
LL補強土工

LL REINFORCED EARTH METHOD
LL補強土工とは何か
補強土工は、
世界初の本格的な超耐久性の補強土工
日本の補強土工法の長寿命化の先駆けとなりました。
設計計算法は、既に確立された一般的な手法(NEXCO要領など)を用います。 従来工法と同等~低コストです。
極めて耐久性が高いため、可能なら1000年間も残したい国の重要文化財の基礎地盤強化にも使用されています。

LL補強土工の特徴

耐久性
―高耐久部材による長期安定構造
LL補強土工では、補強材や金網など、すべての使用部材に高耐久性材料を採用しています。
長期にわたり腐食や劣化が起こりにくく、土中環境や気象条件の影響を受けにくい構造とすることで、安定した補強効果を維持します。
長寿命化が求められる法面や盛土構造物に適した工法です。

安全性
― 規則的な補強材配置と表層保全
補強材は、縦・横ともに1.2〜1.5mピッチで規則的に配置する基本設計とし、法面全体をバランスよく補強します。
さらに、金網が法面表層を覆うことで、表面の侵食や小規模な崩落を防止し、安全性を高めます。
構造的安定と表層保護を両立した補強土工法です。
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施工性
― 事前組立によるスピーディーな施工
法面工に使用する部材は、現場条件に応じて事前に組み立てることが可能です。
そのため、現地での作業工程を簡素化でき、施工がスピーディーに進みます。
工期短縮や作業負担の軽減につながり、限られた施工期間や制約条件のある現場でも対応しやすい工法です。

適用外条件
― 地盤条件による留意点
LL補強土工は多様な現場に適用できますが、表層が軟質な粘性土や、非常に緩い砂質土など、地盤が著しく不安定な条件では適用できない場合があります。
現場の地質条件を十分に調査・確認したうえで、適切な工法選定を行うことが重要です。

LL補強土工の特徴
補強材呼び径:D19
エポキシ樹脂塗装補強材:2.0~5.0
許容引張力:40.1
のり面工(エルック)断面寸法:300×300
補強材呼び径:D22
エポキシ樹脂塗装補強材:2.0~5.0
許容引張力:54.2
のり面工(エルック)断面寸法:300×300
補強材呼び径:D25
エポキシ樹脂塗装補強材:2.0~5.0
許容引張力:70.9
のり面工(エルック)断面寸法:300×300
MATERIALS
使用部材一覧

長寿補強材
塗装種別・性能:
エポキシ樹脂紛体塗装品D19~D25
規格・性能評価・他:
ネジ節棒鋼 SD345土木学会のエポキシ樹脂塗装鉄筋の品質規格
(JSCE-E 102-2003)適合品

スターラップ
塗装種別・性能:
エポキシ樹脂紛体塗装品D13
規格・性能評価・他:
ネジ節棒鋼 SD345土木学会のエポキシ樹脂塗装鉄筋の品質規格
(JSCE-E 102-2003)適合品

長寿傘ナット
塗装種別・性能:PVB塗装
規格・性能評価・他:FCAD900-8

長寿スペーサー
塗装種別・性能:エポキシ樹脂紛体塗装品
規格・性能評価・他:
JIS G 4401削孔径65mm用

金網
塗装種別・性能:
エポキシ樹脂塗料品と亜鉛メッキから選択可能
規格・性能評価・他:
モルタル吹付用、補強土専用金網 300×300
